POINT 2 入試直結の実戦力も身につく!
「すらら」の国語 特徴
POINT 1 論理的な読解力をつける
続いて
POINT 2 入試直結の実戦力も身につく!
身につけた読解力が入試にも活かされないと実力にはなりませんよね。
その点「すらら」では、入試問題を組み込んで、「実戦力の養成」に注力しています。
中学生版 Lesson101からは、さまざまなジャンルにわたって、
空所補充問題や記述問題など、多様な問題形式にどのように対処するか、
解法の秘訣を伝授しています。
実際の入試問題では、大問として「文学的文章」と「論理的文章」の2種類が出題されますね。
「文学的文章」とは小説、「論理的文章」とは評論ですが、
詩や戯曲が課題文に選ばれることもあるかもしれません。
「すらら」で、いろいろなジャンルの文章を読み慣れておきましょう。
「すらら」で実践問題 解法テクニック修練
「文学的文章」では、ほぼ同世代の高校生や中学生を主人公として、
日常生活のなかで出くわすさなざまな事件や体験について、
心情描写や心理的葛藤を取り出し、
その正しい解釈をいくつかの選択肢から選び出させる、
といった作題形式が多いようです。
学校生活や部活などで経験する出会いや別離、感動や悲哀、疎外感や脱力感、
感激や高揚感など、同世代の青少年には比較的身近な親近感の感じられるテーマなので、
沢山の問題に接し、それがどのようなシーンで演じられ、
どのような心象を生み出したのか、シラバスを作成してみると面白いと思います。
明治文学の持つ、外国留学や異国の閨秀との恋愛、あるいは近親者の壮絶な死などといった
大団円やカタストロフは、遠い世界ですが、
入試問題となる課題文「文学的文章」の守備範囲が見えてきます。
Lesson 116-145では、実践問題による解法テクニックの修練です。
入試に向けて盤石の実力錬磨と行きましょう。
POINT 3 「すらら」 大学受験国語に強み
「すらら」 大学受験国語に強み
大学入試制度は目下 改革中にありますが、
大学入学共通テストと個別学力検査、
つまりこれまでの大学入試センター試験と各大学の個別試験の組み合わせは維持しつつ、
論理的思考力・判断力・表現力を評価する高度な記述式試験を課すとして、
〇×選択方式ではなく記述式を取り入れようとしています。
「すらら」は、高校生版の大学入試に対応するコンテンツとして、
「最低限必要となる知識の部分について、歴史的・文化的背景を踏まえて学ぶことができるレクチャーを用意しました。」
この知識は、評論文を読む際の手助けとなるだけではなく、
小論文において自分の意見を述べる際のバックグラウンドともなる」
大学の入試改革に照準を当てたコンテンツ・ツールといえます。
大学入学共通テストと個別学力検査に対応するコース設定で、
各大学の出題傾向をベースにした、効率的な学習ができます。
国公立大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、
立命館大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、
中央大学、日本大学、早稲田大学、上智大学
のコース名が揚げられていますが、
これらのコース名は今後加速度的に増えていくものと思われます。
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