部活と勉強を最適化

部活に負けるな！

ＹＴくん　はサッカー部員としてかなり重要なポジションについているらしい。

町のクラブにも所属していて、平日は昼夜練習に明け暮れ、
土日もクラブの練習に参加しているので、勉強は二の次三の次。

ところが、この一週間めずらしく勉強すると言って毎日のようにやってくる。

どうやらけがをして、練習に出られないらしい。
聞いてみると部活の先生から暴力を受けて、指を骨折したのだという。
至近からサッカーボールを投げつけられて、
右手中指を直撃、そのまま接骨医院に直行となりました。

「それは体罰だよ。教育委員会に言おうか？」

しかし、彼も彼のお母さんも、「言わないでほしい」という。
教師と対立して、レギュラーから下ろされたり、
志望校に推薦してもらえないと困るから、という。

結局なにもしてあげられなかったのですが、
彼はサッカー強豪校として知られる第一志望高校にすすみ、
いまもサッカー選手としてグラウンドを駆け回っています。
しかし彼の中指はまがったままです。

部活と勉強の最適化を「すらら」が実現

　部活に入れ込むと、勉強と両立するのが難しくなります。タイムテーブルの決められた塾の授業には、なかなか合わせられません。家庭教師もあらかじめ日程時間を予約してあっても、アウェイでの練習試合など遠征がはいると、時間通りにかえってこれない、と言う事態もおきます。

部活に入れあげている生徒こそ「すらら」を活用すべきですね。カリキュラムも学習時間もフレキシブルに調整できますから、勉強のストレスは最小限におさえられます。勉強に穴ができたら戻ればいいし、余裕ができたら先取り学習も可能。部活と勉強の最適化が図れる優れたプログラムです。