POINT 2 「文を組み立てるルール」
「すらら」の英語がめざしているのは、
「文を組み立てるルール」を身につけること。これはとても大切なことですね。
日常会話は、きまったことをきまったように言ったり、答えたりするだけですから、
これを英語力とはいえません。
たとえばこれを生活言語というならば、英語圏で1週間も生活すれば、
ほぼ日常生活のなかで必要となる英語表現は覚えてしまうでしょう。
でも教育現場や職業の中では、生活言語とは違うレベルのコミュニケーションが必要となります。
自分の考えや思い、情報を伝えられる言語運用能力が求められるのですね。
生活言語の単純系の能力だけではだめ。思考や感情、情報を伝える複雑系の言語能力、
そのもとになるのが「文を組み立てるルール」です。
「すらら」の英語は、「文を組み立てるルール」を
独自のスモールステップ・カリキュラムで、
分かりやすく、ムダなく、体系的に積み上げていきます。
この結果、徐々に英語脳ができあがっていき、
英語で自在に複雑系の「思考や感情、情報」を伝えることができるようになります。
思考や感情、情報を伝えることのできる英語力!
それが「すらら」の英語プログラムが目指すところです。
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