すららの国語 特徴 Point 1
「すらら」で論理的読解力を伸ばそう
「すらら」の国語が掲げる特徴Point 1は
「論理的な読解力をつける」ですね。
文の正確な読み取りから始めて、重要な部分の抽出と進みます。
ただ漫然とテキストをよむ、ではダメ。
「正確」に読む、「深く」読む、「強力に」読む。
生徒に、「まず本文をよく読んでね」というと、
生徒は時短が好きですから、アッてまに読んでしまう。
そして言ってきますね。「先生、読みました。」
「そう、それではここではどういうことを言ってるのかな。一番大切な言葉にマーカーでマークしてみよう。」
つまり一文の核となるキーワードを抽出させるのですね。これが結構難しい。
生徒には、どれがキーワードになっているのか区別ができない。
漫然と読むだけではだめなのですね。
「正確な読み」にはキーワードの抽出が絶対必要です。
このトレーニングをしてくれるのが、「すらら」の国語です。
「正確な読み」 キーワードを取り出せ!
キーワードを取り出せたら、一文の要約が書けます。
一段落ごとに要約を書く。こうしてひとつの文章が、
どのような「文脈的要素」から構成されているのか、構図が見えてきます。
これがプランですね。
このプランを見ていると、いくつかのキーワードどうしが響き合っていることに気づいたりします。
それが一番重要なキーワードです。
どことどこが、どのように響き合っているのか、
それが聞えてきたら「深い読み」ができてきたことになります。
「すらら」の国語では、こうした読みのトレーニングの上に、長文の読解力を築こうとしていますね。
長文を読みこなす力こそ、本当の国語力といえます。
生徒たちは、少し長い文章を読むと、「疲れた」といいます。
500字の長文を読んで、疲れたとおもったら、次は1000文字の長文に挑戦しましょう。
そしてその次は、2000字、10000字の長文、と伸ばしていきます。
ここまでくれば、20ページくらいの長文でも読めるようになります。
深い読み、強力な読み
読解力というのは、体力なのですね。
20ページ読んでも、疲れた とならない体力をみにつけましょう。
「正確な読み」「深い読み」の上に、20ページの長文でも疲れない体力がみにつけば、
読んだ文章について「賛成」「反対」「自分はこう思う」という「意見」も言えるようになります。
これが「強力な読み」です。ここまでくれば、確実に成績アップ実現です。
読解力は体力!長文読んでも疲れない体力!「すらら」で実現
「すらら」はそれを可能にしてくれ気づこう気づこう
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