グローバルに使いたい「すらら」
Kさんは韓国籍の女子、東大合格者最多をほこる御三家の高校に通う2年生です。
国立大学進学志望で対策の勉強に来てくれているのですが、
御三家だけあって やはりよくできます。
英語は、ネイティブのように綺麗な発音で、訳読もしっかりしてます。
日本語は第2言語のはずなのですがね、ですから、教科全科目となると、少し不安があるようです。
Rさんは台湾国籍の科目等履修生。一般入試で修士課程を受験しようとしています。
ですが英語の訳読が大の苦手。とても苦労しているようです。
直接目的と間接目的の区別もあいまい。
基礎科目はしっかりしてるのかなと少し危惧します。
すこし異例のケースになるかもしれませんが、
日本で就学しようとする外国人について、
無学年制の「すらら」は、
基礎教科全域について再学習するのに最適だとおもいますね。
第2言語、第3言語教育法として、「イマージョン・クラス」という方法がありますが、
5教科を第2、第3言語としての日本語で学習する、
「グローバル」な基礎教育体系となりえますね。
「イマージョン・クラス」は集団での教育学習を想定していますが、
「すらら」によれば ひとりひとに最適化した、
合理的理想的なイマージョン学習が実現します。
KさんにもRさんにも実践してみたいところです。
海外在留子女に「すらら」が最適 学習システム
海外の日本人学校で勉強した帰国子女にも最適
帰国子女入学枠も 一定の役割を果たしたとして
ずいぶん縮小しましたけど
お仕事の関係で海外在留のご家庭は増えているでしょうから
海外でのお子さまの教育は大きな問題ですよね。
上に紹介した留学生、日本在住の外国籍の方にも
「すらら」の「学習システム」が有効であるように、
海外在留の邦人教育にも「すらら」は理想の学習ツールです。
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